風災害による被害を小さくするために、色々な取り組みが行われています。
風災害から身を守るためにどうすればよいか、防災について学ぼう!
災害時の心得は「自分の身は自分で守る"自助"」が基本です。風災害に対して、どのような自助の備えをすればよいのか、風災害に備えて必要なことを考えてみよう!
気象庁が発表する台風、竜巻情報を確認する
家の外、中の備えを行う
風が強くなる前、大雨が降る前に家の外、中の備えをすませましょう。
避難場所、避難経路を事前に確認する
安全に避難するためには、どこに避難するのか、そこに行くにはどの道を通れば良いのかかなど、安全な避難場所や避難経路、避難方法を事前に確認しておくことが重要です。
避難経路の途中に、危険な場所がないかを確認し、そうした場所があったら、安全に避難するには他にどのような経路を通れば良いかなど、ハザードマップで確認しましょう。
また、実際に歩いてみて、周囲の安全を確認しておきましょう。
自分で考え、行動できるようにするために情報を活用することも大切です。
ハザードマップ:
ハザードマップポータルサイト 重ねるハザードマップ わがまちハザードマップ
非常時の持ち出し品を事前に準備する
避難が必要になったときに備え「非常用持ち出し袋」に貴重品や衣類、非常用食品などを入れて、すぐに持ち出せるように準備しておきましょう。
家族が離れているときの安全確認の方法を決めておく
家族がバラバラに避難しなければならない場合があります。そのような場合にお互いの安否を確認するための方法をあらかじめ家族で話し合い決めておきましょう。