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被害を小さくする取り組み

水害による被害を小さくするために、色々な取り組みが行われています。
水害から身を守るためにどうすればよいか、防災について学ぼう!

水害・防災情報のウェブサイト
・河川の氾濫や高潮など、水害からあなたの地域を守る、「水防」(政府広報オンライン)
  https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201507/1.html
水害の発生を警戒したり、土のうなどで水が溢れるのを防ぐことを「水防」と呼びます。

・カワナビ(国土交通省)まち全体で、みんなで水災害に備える
  https://www.mlit.go.jp/river/kawanavi/prepare/vol11.html
流域治水の推進・・・流域に関わる全員で水災害対策を行う考え方です。PDFで見る

・防災情報のページ 水害に学ぶ 過去の水害からの教訓と、その後の取り組み(内閣府)
  https://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h29/87/special_01.html
過去の災害を教訓にどのように対策に取り組んだのかを知ることができます。

・防災ポータル(国土交通省)https://www.mlit.go.jp/river/bousai/bousai-portal/index.html
「いのちとくらしをまもる防災減災」を一人ひとりが実行していくための防災情報ポータルサイト。

・気象庁 防災情報 https://www.jma.go.jp/jma/menu/menuflash.html
気象庁が発表している土砂災害に関する情報を見ることができます。

・TEAM防災ジャパン(運営:内閣府政策統括官)https://bosaijapan.jp/
防災・減災についての情報や全国で行われている防災活動を知ることができます。
被害を小さくするために自分たちでできること
災害時の心得は「自分の身は自分で守る"自助"」が基本です。水害に対して、どのような自助の備えをすればよいのか、水害に備えて必要なことを考えてみよう!
「水害ハザードマップ」で家や地域の水害リスクを知る
「ここは水につかる場所ですよ」と、ハザードマップに印されている場所は、本当に水につかる可能性が高いです。実際に水災害が発生した場所でそのようなことが多く確認されています。だからハザードマップポータルサイトなどを活用して、事前に浸水の可能性を確認し、避難の備えをする必要があります。
ハザードマップの重要性と再認識(国土交通省)
避難場所、避難経路を事前に確認する
安全に避難するためには、どこに避難するのか、そこに行くにはどの道を通れば良いのかかなど、安全な避難場所や避難経路、避難方法を事前に確認しておくことが重要です。
避難経路の途中に、氾濫する可能性のある河川や、浸水する可能性のあるくぼ地などがないかを確認し、そうした場所があったら、安全に避難するには他にどのような経路を通れば良いかなど、ハザードマップで確認しましょう。
また、実際に歩いてみて、周囲の安全を確認しておきましょう。
自分で考え、行動できるようにするために情報を活用することも大切です。 自分のひなんを想像する
ハザードマップ: ハザードマップポータルサイト  重ねるハザードマップ  わがまちハザードマップ
非常時の持ち出し品を事前に準備する
避難が必要になったときに備え「非常用持ち出し袋」に貴重品や衣類、非常用食品などを入れて、すぐに持ち出せるように準備しておきましょう。
家族が離れているときの安全確認の方法を決めておく
家族がバラバラに避難しなければならない場合があります。そのような場合にお互いの安否を確認するための方法をあらかじめ家族で話し合い決めておきましょう。
水害を学ぶ
YouTubeで見る水害 水害へのそなえ被害を小さくする取り組み
地震災害津波災害火山災害土砂災害風災害
災害時の応急手当